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京都御所と京都御苑

2019/03/30 08:56:00 | 京都御所 | コメント:0件

京都御所
2019.03.21

京都の「京都御所」、言わずと知れた平安遷都から明治になるまでの1075年間、京都に都があり天皇がおられたところです。

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以前、京都御所の一般公開は春と秋の2回、5日間ほどしかありませんでしたが、2016年7月から通年公開となりました。
そして今年は、平成31年3月12日(火)から3月21日(木・祝)までの10日間 、一般公開に加え御即位に関連した展示される「御即位30年記念京都御所特別公開」がありました。

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最終日の3月21日に行ってまいりました。
駐車場は、京都御苑内西側にある駐車場で「京都御苑中立売西駐車場」に運良く停めることが出来ました。
なんと3時間500円とお安く、250台も収容可能な駐車場です。

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京都御苑も塀に囲まれているんですが、その北部にまた塀に囲まれた一角が「京都御所」です。

宜秋門(ぎしゅうもん)
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「御所」の中へは西側の「宜秋門(ぎしゅうもん)」から皇宮警察の手荷物チェックを受けて入ります。
中に入ると道順の案内板があり、決められたコースを回るようになってます。
建物の中には、所々に警察官や職員?がいて、やはり他所とは違いますね。

御車寄(おくるまよせ)
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天皇の許可を得た者が正式に参内する玄関。
花車(はなぐるま)は特別展示。

諸大夫の間(しょだいぶのま)
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玄関を入ったものが待機する部屋。
格の高い順に「虎の間」、「鶴の間」、「桜の間」と呼ばれる三室が東から並んでいます。

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部屋に展示の日像纛旛(にっしょうとうばん)と月像纛旛(げっしょうとうばん)は特別展示。
纛旛(とうばん)とは,即位礼・儀式の際に庭上に立てられた竿頭に糸飾りをつけて掛けられる大旗です。
日像・月像は金色の太陽および銀色の月を刺繍します。
昭和天皇の即位礼(昭和3年<1928>)で紫宸殿南庭(ししんでんだんてい)にたてられたもの。

新御車寄(しんみくるまよせ)
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大正天皇の即位の際に自動車で付けることができるよう新築された玄関。
展示の牛車(ぎっしゃ)は特別展示。

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牛車には,上皇や皇族および貴族等の乗り物で,後ろから乗り,前から降ります。

建礼門(けんれいもん/けんらいもん)
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京都御所の正門。
現在も天皇皇后及び外国元首級のみが通ることのできる格式高い門です。
建礼門、特別開扉。

承明門(じょうめいもん)
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建礼門と紫宸殿の間にある内郭の丹塗り・瓦葺・切妻屋根の12脚門の門です。
紫宸殿の南正面に位置し、天皇行幸や上皇御即位後の出入りに用いられます。

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春興殿(しゅんこうでん)
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1915年(大正4年)、大正天皇の即位礼に際して、皇位継承のしるしである三種の神器の一つ「神鏡」を奉安するために建てられた建物です。
扉・半蔀はじとみ特別開放。

紫宸殿(ししんでん)
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京都御所において、最も格式が高い正殿。
この紫宸殿で明治、大正、昭和天皇の即位式が行われました。
中央に天皇の御座「高御座(たかみくら)」、その東に皇后の御座「御帳台(みちょうだい)」が置かれています。
慶応4年(1868年)の「五箇条のご誓文」はここが舞台。

賢聖障子(けんじょうのしょうじ)
狩野典信・住吉広行・住吉弘貫筆 ?本武雄模写 九面 絹本著色 縦244.5×横261cm

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建物の前面のおひな様でよく飾られる木、向かって右側(東側)が「左近の桜」、左側(西側)が「右近の橘」です。

清涼殿(せいりょうでん)
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日常生活を過ごされる御殿。
内部はふすまなどによる間仕切りが多くなっています。

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御池庭(おいけにわ)

池を中心とした回遊式庭園
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蹴鞠(けまり)の庭
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現在でも国賓来日の際などには「蹴鞠」が行われます。

御学問所(おがくもんじょ)
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歌会など学芸に関する行事や、臣下との対面に用いられたところ。

御内庭(ごないてい)
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土橋や石橋を架けた庭で、奥に茶室があります。

御常御殿(おつねごてん)
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京都御所の中で最も大きな建物。
清涼殿から独立して建てられ、室町時代以降に天皇の日常の生活の場として使われた御殿です。

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清所門(せいしょもん)
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清所門から出て拝観終了です。

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御所内には、門の解放や建物の扉が開けられているので、襖絵や屏風などが見れます。

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また、御三間おみま人形2体(束帯姿そくたいすがた,十二単姿じゅうにひとえすがた)や人形5体 管絃かんげん(琵琶びわ,楽箏がくそう,笙しょう,篳篥ひちりき,龍笛りゅうてき)などが展示されています。

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京都御苑には、2月~3月ごろに数百本の赤や白の花を咲かせる梅林、桃林があります。
2月~3月ごろが見頃ということでしたが、今日は少し終わりかけ?でしょうか。
それでも広い梅林や桃林は圧巻ですね。

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京都御苑には、九門五口の出入口があります。出入は自由です。

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その中の一つが、あの有名な幕末の「蛤御門の変」の舞台となった蛤御門です。
門には銃弾の痕が残っています。



京都御所
京都府京都市上京区京都御苑3
075-211-1215
(宮内庁京都事務所参観係)

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