小松城三の丸跡地と芦城公園（ろじょうこうえん）

先日、石川県小松市へお出かけ(^-^)
少し時間の余裕があったので、小松城三の丸跡地の芦城公園（ろじょうこうえん）で一服(^-^)

小松城は、天正4年（1576年）に若林長門守によって築かれたといわれ、江戸時代に加賀藩領となるが、元和元年（1615年）に一国一城令で廃城となった。
その後、寛永16年（1639年）に、2代藩主前田利常の隠居城という名目で再築された。
大規模な水堀を廻らした大規模なもので、天守の代用として御三階櫓が築かれ、完成した城域は金沢城の約二倍の規模があったそうです。

ここ小松市役所に隣接する三の丸は一部の石垣が残っているだけでしたが、芦城公園（ろじょうこうえん）として整備されていました。
少し離れたところには本丸の跡地があり、そこにも天守台や内堀の石垣が残っているそうです。





この公園は、かなり広い敷地の公園は小山や池があって、金沢の兼六園を彷彿させる綺麗な公園と云うより庭園でした(^o^)/













この公園内や公園周辺には、博物館や図書館などもありましたよ。

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小松城三の丸跡
石川県小松城丸の内公園町19
0761-24-8101(小松市緑花公園課)
市立博物館・本陣記念美術館の開館時間
9:00～17:00(入館は16:30まで)