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お稲荷さんの総本宮「京都伏見稲荷大社」

2018/01/21 15:43:42 | 伏見稲荷大社 | コメント:0件

伏見稲荷大社
2018.01.18

京都伏見稲荷大社は、全国に30,000社あるといわれる「お稲荷さん」の総本宮です。

今年初の京都はその伏見稲荷大社に行ってきました。
いつも電車で行くか、車で行くか、悩ましいところ。
伏見稲荷には境内に無料の駐車場や近くに多くのコインパーキングがあります。
が、なんせ京都屈指の観光スポット、そしてこの時期は初詣で大混雑が予想され、どこも満車の可能性が高い。
なので、京都市内までは車で行って、電車で伏見稲荷駅まで行こうかと…。
まっ、しかし車で行ってみて、満車だったら考えようと言うことで、取り敢えず行ってみる。

結果、平日の昼前と言うこともあってか、なんと境内の無料駐車場が空いていた。
駐車場の入り口で誘導してくれた警備員さんがむっちゃいい人に見えたのは云うまでもない。
しかし今時駐車場が無料ってのは太っ腹ですね。

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伏見稲荷大社は、稲荷山を背に本殿があり、また、稲荷信仰の原点は稲荷山であります。

この起源については「山城国風土記」の逸文に《秦中家ノ忌寸等の遠祖、伊呂具秦公の的にして射た餅が白鳥と化して飛び翔けり、その留った山の峰に“稲”が生じた奇瑞によって、イナリという社名になった》と。
また山城国風土記の逸文では「イネが生った」ところより社名としたとあります。
奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のことと言われています.
信仰の起源は、これよりも更に古くさかのぼるのでは、とも。

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表参道の大鳥居をくぐって「楼門」へ。

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この楼門までは、伏見稲荷駅から続く「神幸道」というと参道があり、商店が建ち並ぶ賑やかなところです。

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楼門の正面に「外拝殿」その奥に「本殿」が、右手に「神楽殿」、左手が「社務所」。
いづれも鮮やかな朱色です。

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この社務所の奥にから稲荷山に登っていく参道があり、あの有名な「千本鳥居」はその途中にあります。

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「千本鳥居」だから、鳥居は全部で1,000本ある、と思ったら大間違いて、現在稲荷山全体の鳥居は1万基ほどあるんだそうです。
その数は今も増え続けていて、またその鳥居の劣化も激しく、1日に3本ほどは新しく建てたり修理しなければならないのだとか。

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稲荷山(伏見稲荷大社の境内一円を、人々は山と云っています)には、多くの「社」や「塚」があり、その前には「茶店」があったりして休憩しながら山頂の一の峰まで行けるようになっています。

しかしかなりキツイです。
最初はなだらかな登り坂なんですが、千本鳥居を過ぎてしばらくすると急な階段になってきます。

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参道に、三ツ辻、四ツ辻といわれる分岐点にも茶店があり、特に四ツ辻は京都市内を見渡せる絶景スポットになっています。
そしてここの茶店「にしむら亭」は、あの俳優西村和彦の実家であることも有名です。

ここまで半分から少し来たぐらい、六分目かな。

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ここから見上げれば更に急勾配な階段が続く。
さすがにここからは階段の途中と言えど休み休みボチボチと。

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やっとたどり着いた頂上、一の峰には、社があり無数の鳥居が…。
て、いうか途中にも大小の鳥居が、これでもかっ、てあって信仰の厚さを感じます。

昔から行われてきた伏見稲荷大社の「福参り」は、稲荷大神様が稲荷山にご鎮座になった「二月初午(はつうま)」の日に稲荷山へお参りすることを言うそうで、初午(はつうま)とは、2月の最初の午の日。
旧暦で1年のうち最初の(つまり1月の)午の日も初午には違いないですが、通常は稲荷社の祭の日である2月の初午をいうのだそうです。

ともあれ、日付は違えど「福参り」もどきを終え、麓の本殿まで無事帰ってまいりました。
時間にして2時間ぐらいでしたかね。

どうしても伏見稲荷というと「商売繁盛」の神様と想いがちですがそれだくではなく、古くは朝廷が、雨乞いや止雨と共に五穀豊穣を願われたり、国の安穏を願われるなど公の願い事をしたと多く記録されています。
平安時代には良縁を願ったり、秀吉は母親の病気平癒を真剣に願っていますし「商売繁昌」だけでなく、産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神としても信仰を集め、今日もなおこれらの信仰は続いています。

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「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。
但し野山に居る狐ではなく、眷属様も大神様同様に我々の目には見えません。
そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。
勿論「稲荷大神様」はきつねではありません。

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伏見稲荷大社
京都市伏見区深草薮之内町68番地 ←地図を表示
075-641-7331
ご祈祷 8:30 〜 16:30
(受付は16:00頃までにお済ませください。)


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