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「興聖寺(こうしょうじ) 国の名勝の旧秀隣寺庭園(別名、足利庭園)のある曹洞宗の寺院 滋賀県高島市

2023/12/07 07:40:18 | 興聖寺 | コメント:0件

興聖寺
2023.11.11

滋賀県高島市朽木にある曹洞宗の寺院「興聖寺(こうしょうじ)」です。

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興聖寺は、僧道元が近江守護佐々木信綱に建立を勧めたのが始まりといわれる寺院です。

琵琶湖西岸の福井県小浜市から京都までの鯖街道沿いにある「朽木(くつき)」、道の駅くつき新本陣から少し南へ行って、右の山側に入ったところです。
少々分かりづらいかも知れませんね。

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興聖寺は、僧道元がが越前下向のおり、近江守護佐々木信綱に建立を勧めたのが始まりといわれる寺院です。
当地の地形の様子が宇治興聖寺に驚くほど似ていたため、寺の名を同じにしたそうですよ。
関西花の寺二十五霊場14番。

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山裾の狭い参道を上がって直ぐ、木製の鳥居のような門を入ると境内です。

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思ったより広く、閑静な境内には本堂のほか、庫裏や鐘楼などがあります。

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また、高台の境内からは、安曇川や向かい側の山々など、結構雄大な景色が眺められます。



本堂は、文政11年(1828年)に焼失しましたが、安政4年(1857年)に朽木大綱公の寄進で25世仙英和尚の代に再建され、朽木家代々の菩提所となっています。

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因みに、朽木氏(くつきし)は、近江源氏佐々木氏の一流で高島郡朽木荘の地頭職であったことから「朽木」と名のるようになります。
室町時代には室町幕府に奉公衆として仕え、戦国期には足利将軍家に重用され、江戸時代幕末まで続いた武家・華族です。

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本堂に安置される本尊は、伝教大師の遺作と称される平安時代の名作の「木造釈迦如来坐像」。
檜の寄木造りで、国の重要文化財に指定されています。

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敷地内には国の名勝の旧秀隣寺庭園が所在します。

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もともと、16世紀の半ば、相次ぐ武将たちの反乱に追われた室町幕府の第12代将軍足利義晴、そして第13代義輝が、朽木氏を頼って数年間滞在した居館の庭園です。

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旧秀隣寺庭園とは、朽木氏ゆかりの秀隣寺のあった現在地に興聖寺が移ってきたため、旧秀隣寺庭園(別名、足利庭園)と言われています。
朽木氏一族を始め、京極高秀や浅井亮政、朝倉孝景らの協力のもと、管領・細川高国が義晴を慰めるためにこの庭園を贈ったそうです。

安曇川の清流、そしてその背後の蛇谷ヶ峰を借景と池泉鑑賞式の庭園で、石組みが何とも味わいのある庭園です。

koushoji-takashima-028.jpg

奇しくも、その夜の「ブラタモリ(11/11放送)」の「鯖街道編」で、この「興聖寺」の「旧秀隣寺庭園」も紹介されていたのでビックリでした。
何かの縁ですかね、そりゃ考え過ぎってか…。



興聖寺
滋賀県高島市朽木岩瀬374
0740-38-2103


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