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大徳寺(だいとくじ) 臨済宗大徳寺派の大本山

2020/02/05 08:33:01 | 大徳寺 | コメント:0件

大徳寺
2020.01.30

臨済宗大徳寺派の大本山「大徳寺(だいとくじ)」へ行ってきました。

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「このはし渡るべからず」や「屏風の虎」などのトンチで知られる「一休さん」のお寺です。
一休さんのアニメで、足利義満や新右衛門とのトンチのやり取りが面白かった。
一休さんこと一休宗純禅師は、こちらの住職を勤めていたんですぬ。
千利休が織田信長の怒りを買ったとうエピソードでも知られています。

京都の大徳寺のある「紫野(むらさきの)」は、平安時代、貴族が狩りをする場で、むらさきの染料として用いられた紫草が多く自生していたことから紫野というようになったそうですよ。
住所も北区紫野で、町名もズバリ大徳寺町です。

開基(創立者)は大燈国師宗峰妙超で、正中2年(1325年)に正式に創立。
境内には仏殿や法堂(はっとう)をはじめとする中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭が立ち並んでいます。
基本的に観光寺院ではないようですが、期間限定で、特別公開の日もあるようです。

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駐車場は大徳寺入口の総門のすぐ横手にあります。
ゲート式の有料駐車場です。

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総門を入ると右手に「勅使門(重要文化財)」

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前後唐破風、左右切妻、屋根桧皮葺の四脚門、後水尾天皇より拝領したと伝えられています。
塀に沿って右に曲がると、勅使門から真っ直ぐ「山門」「仏殿」「法堂」「方丈」と並んでいます。
この「山門」は、応仁の乱後、一休禅師の参徒連歌師宗長らが一階部分を寄進、のち千利休居士により二階部分が設けられ金毛閣と名づけられました。

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よく「山門」とか「三門」といいますが、ここ大徳寺では「山門」というんですね。
違いがよく分かりませんが、因みに「山門」とはその寺の門、大徳寺の山号の龍宝山(りゅうほうざん)の門。
三門の意味とは、三解脱門(空門・無相門・無作門)のことで、一端、山門をくぐり境内に入る者は、金毛の獅子となって下化衆生せんことを意味するそうです。
「山門」=「三門」でいい?…のかな?

仏殿は、当山第一世大現国師により創建されるも応仁の乱にて消失、一休和尚等によって再建、後の寛文5年(1665)那波常有によって改めて建造されたもの。

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その左側を「庫裡、方丈」まで歩きます。

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偶然にも今日は特別拝観の日だったらしく、その「庫裡、方丈」「法堂」の中を拝観出来ました。
拝観料は800円。

普段は見れない方丈庭園(特別名勝・史跡)を見ることも出来ました。
江戸時代初期を代表する枯山水です。

ここにおられたガイドの方が設問してくれます。
しかし、写真撮影は禁止。
なのでここからの写真は外に出るまでありません。

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パンフレット

方丈の襖に描かれた襖絵八十余面(重文)はすべて狩野探幽の筆によるものだそうです。

「法堂」には、天井に狩野探幽35歳の筆による「雲龍図」が描かれています。
この「龍」は手を叩くと「鳴く」と言われ、別名「鳴きの龍」と言います。
早速「龍」を見上げながら叩いてみました。
「パンパーン」
「ゴォー、グルルルー」
も一度。
「パンパーン」
「ゴォー、グルルルー」
おぉ、確かに鳴きます。鳴くというより「唸る」といった感じでしょうか。
不思議ですね。

この「法堂」は、正中2年(1325)夏、修造を始めましたが、これまた応仁の兵乱によって消失。
その後時を経て、寛永年間に再建されたもの。

唐門(国宝)、今は方丈前庭にありますが、明治の中頃まで勅使門の西にあったそうです。
聚楽第からの改築と伝えられ、門には40の動植物が彫られた彫刻があります。

夕暮れまで見ていても飽きないという伝説の門で、「ひぐらしの門」とも言われています。

大徳寺には、多くの「塔頭(たっちゅう)寺院」がありますが、ほとんどが非公開です。

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織田信長と一族の墓がある「総見院」。

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大徳寺再建に尽くした一休宗純の塔所として建立された「真珠庵」。
金閣・銀閣・飛雲閣とともに「京の四閣」と称される「呑湖閣(どんこかく)」がある「芳春院」。
など、見てみたい塔頭寺院は沢山ありますが、これらも残念ながら普段は入ることができません。
しかし特別拝観期間には、いくつかの塔頭寺院は公開されていますよ。

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大徳寺
京都市北区紫野大徳寺町53
075-491-0019




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