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舟津神社 鯖江市の北陸一の古社

2019/12/15 08:30:34 | 船津神社 | コメント:0件

舟津神社
2019.12.06

鯖江市の北陸一の古社といわれる「船津神社」です。
「北陸一の古社とは大袈裟な」と思いましたが、始まりを見ると納得です。

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北陸本線JR鯖江駅から数百m南に行ったところです。
道路沿いに鳥居があり、向かって左側に駐車場もあります。

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参道は思ったより長く、両側に石灯篭と木々が立ち並んでいます。

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本殿までに4つの鳥居があります。
途中に赤い橋がありました。

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この橋は「逢慶橋(あうけいばし)」といい、「この橋わたる人慶びあり、良き事あり」と書いてありました。
3番目にある大鳥居は、寛政12(1800年の再建で、屋根をつける越前型といわれるもの。

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手水舎を過ぎ、さらに「赤鳥居」。

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「赤鳥居」とはいうものの、色が落ちていて、「赤鳥居」とは言えないぐらいです。
さっき渡ってきた「逢慶橋」のように赤く塗り直すといいのにね。

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そして本殿です。
再建されたのが、約600年前といいますから古いですね、時代を感じます。

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正月の準備でしょうか、参拝者用の屋根や通路横にプレハブが建ってました。
不粋なものだけど、仕方ないですかね。

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本殿の左側には、摂社「熊野神社」、奥には「八幡神社」と大杉、船津水「御神水池」があります。
一面苔に覆われ神秘的な趣があります。

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船津神社は、北陸道の祖神とされる「大彦命(おおひこのみこと)」が、崇神天皇10(前88)年、勅によってこの北陸道に遣わされ、猿田彦命を祀り国中安寧を祈ったのが始まりとされています。
ちょっとややこしいんですが、これは、大山御板神社(上宮)で、後に船津神社(下宮)と合祀されます。

紀元前の話とは凄いですね。

舟津神社(下宮)は、成務天皇4(134)年「市入命(いちりのみこと)」が勅をうけ大彦命を舟津郷に祀ったのが始まり。

どちらにしても紀元前と2世紀の話ですからねぇ、凄いです。

その後、寛仁3(1019)年、下宮が火災にあい下宮を上宮に合祀、また応永23(1416)年、下宮が再建され、上宮・下宮同殿の社となります。

なので、祭神は大彦命(おおひこのみこと)、相殿は、大山御板神社(おおやまみいたじんじゃ)、祭神猿田彦命(さるたひこのみこと)・孝元天皇・素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。

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船津の名前の由来も、当時沼地だった鯖江の平野部一帯で、命(みこと)が舟を着けたところを舟津と言ったことかららしいです。

この鯖江は海もないし「船津」って名前もちょっと不思議に思っていましたが納得です。
「津」は、海に限らず川や湖、沼などの舟着き場って意味でしたもんね。



舟津神社
福井県鯖江市舟津町1-2-32
0778-51-0966




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