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能登國一之宮「氣多大社(けたたいしゃ)」

2019/07/26 08:43:18 | 気多大社 | コメント:0件

能登國一之宮 氣多大社
2019.07.10

石川県羽咋市(はくい)にある「気多大社(けたたいしゃ)」です。
創建二千年もの歴史を持つ能登一宮。

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​​​​​​大国主命(おおくにぬしのみこと)、またの名を大己貴命(おおなむちのみこと)を祭神に祀る神社です。
大国主神と言えば、出雲大社でもお馴染みの縁結びの神様です。
数多の困難を乗り越えて須勢理毘売命(すせりびめのみこと)と結ばれたエピソードが有名ですね。
なので、こちらも縁結びにご利益があるのだそうです。
気多大社と言う名前の通り「氣」が多く集まるパワースポットとか、能登半島が龍の頭の形に似ていることから縁起がいいとか言われているようですよ。

大社の大鳥居の前と向かって左側に広い駐車場があります。
毎月1日に「ついたち結び」の月例祭以外の日はまず間違いなく止めれると思います。
因みに今回平日の夕方でしたが、広い駐車場に5台程と観光バスが1台だけでした。

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大鳥居をくぐると長い参道があり、先に「神門」が見えます。

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進んで行くと右手に、社務所、左手には手水舎、そして正面に「神門」です。

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神門は、安土桃山時代(社伝によれば天正12年(1584年))の造営で、切妻造、四脚門で、檜皮葺。
「神門」の向こうに拝殿、その奥に本殿。

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本殿は、江戸時代の天明7年(1787年)の造営。
拝殿は、江戸時代の承応2年(1653年)または承応3年(1654年)の造営とされる。
入母屋造妻入で、檜皮葺。

これら3棟はいずれも国の重要文化財に指定されているということです。

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そして縁結びの神様なので、ハートの絵馬が掛けられていました。
やはり、県内外からご縁を求めて参拝客が多いようですね。

本殿背後に広がっている「入らずの森」へ。

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国の天然記念物にも指定されている「入らずの森」は読んで字の如し、宮司以外は立ち入り禁止の聖域です。
1万坪の広大な原生林には自然の持つ澄んだエネルギーが満ち溢れていて、鳥居の前に立つだけで心が澄み、穏やかな気持ちになれます。

1983年5月、昭和天皇が本殿背後の入らずの森を視察された際には、
「斧入らぬ みやしろの森 めづらかに からたちばなの 生ふるを見たり」
との御製を詠まれました。

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奈良時代にはすでに北陸の大社として朝廷にもその名が伝わり、かの万葉集にも越中国司に任命された大伴家持が参詣したときの歌が載っているほどの格式を誇る気多大社です。

「ついたち結び」とは拝殿で神楽をあげ、御祈祷をする月次祭のことで、笙や楽太鼓による雅楽に合わせて神主の方が参拝客の願いが込められた祝詞を読み上げ、巫女さんによる優雅な舞が舞われた後は玉串を奉納するというもの。

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能登國一之宮 氣多大社
石川県羽咋市寺家町ク1-1
0767-22-0602
拝観時間 08:30~16:30
拝観料 通常無料
(昇殿参拝は10人以上1人100円、10人以下は1グループ 1000円)




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