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新善光寺城跡にある正覚寺

2017/06/01 10:15:23 | 正覚寺 | コメント:0件

正覚寺
2017.05.30

越前市の総社大神宮の向かって路地に出ると直ぐそこに大きなお寺がありました。
浄土宗の正覚寺です。

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この正覚寺は南向きの通りに面しているので、路地からお寺の塀伝いに一旦アーケードの商店街のある通りに出ます。
すると石畳の奥に立派な山門が見えてきました。

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この太西山正覚寺の創建は貞治5年(1366)、良如上人が南北朝期に越前守護斯波高経が築城した新善光寺城の跡地に開いたのが始まりと伝えられています。
新善光寺城では延元3年(1338)に新田義貞などが侵攻し激しい攻防戦が繰り広げられ多数の戦死者が出ており、その戦没者を慰霊する為に正覚寺を創建したとされ境内には新善光寺城の土塁跡などが残されています。

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この山門は廃藩置県後に廃城となったた府中城の城門を移築したもので高麗門、切妻、石瓦葺(笏谷石)、潜戸付、桁行3.27m、梁間2.05m、高さ5m、数少ない府中城の遺構として貴重なものです。
そんなに大きくはないですが、雪害を防ぐため屋根を石の瓦で葺いてあるのが珍しいですね。

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現在の本堂は慶安、宝暦、嘉永と3度の火災後の安政4年(1857)に再建されたもので入母屋、桟瓦葺、平入、桁行6間、正面3間向拝付、花頭窓付。

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また寺宝が多く、奈良時代の押出阿弥陀三尊及び比丘形像や鎌倉時代の金銅阿弥陀如来像立像、室町時代の十六羅漢図、絹本着色涅槃像図、など。
他にも多くの寺宝が越前市指定文化財に指定されています。
本尊は阿弥陀如来。

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正覚寺
福井県越前市京町2丁目1-8
0778-22-1319


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