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佐々木小次郎ゆかりの「柳の滝」

2016/04/24 10:20:58 | 柳の滝 | コメント:0件

柳の滝
2016.04.20

佐々木小次郎の生誕地とされる高善寺、小次郎の里公園から車で10分のところにある「柳の滝」に行ってきました。
小次郎が幼少の頃に修行したと言われている滝です。

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山肌にある柳元町の民家の間の坂道を上がって行くと「柳の滝・権現山登山道口」の表示と地図の看板があり、車が数台駐車できる広場がありました。

どうやらよく看板を見ると「遊歩道」になっていて、権現山の山頂付近に「松ケ嶽神社」があり、表参道から裏参道を回って一周出来るらしい。
柳の滝というのも、この参道沿いに「不動滝」「お釜滝」「布滝」「窓滝」「夫婦滝」の5滝の総称のようです。

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ここからは徒歩でいくしか無いですね。
しかも滝を巡る山道なので足場も悪く、一周するのは断念しました。

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でも折角ここまで来たので、せめて下流の近い所にある2つの滝だけはと行ってまいりました。「不動の滝」と「お釜の滝」です。

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滝の横に不動明王が祭られているところから不動滝の名がついたそうです。

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さらに悪路の急斜面を上流へ

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高さ11メートルの滝で、落下する水勢が巨石の中腹をえぐって、深さ約2メートルの滝つぼを作り、その形が釜底を連想させるところから命名されたそうです。

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佐々木小次郎が「つばめ返し」の技を編み出したとされるのは「一乗滝」の方が有名かと思いますが、生誕地に近いこの柳の滝は幼少の頃だったのでしょう。
宮本武蔵の「二天記」には、戦国大名朝倉家の剣術師範「富田勢源(とだせいげん)の家人となって、幼少より稽古を見覚え、成長して三尺余(約1m)の大太刀をもって、勢源の打太刀を勉む」と記されている。
この富田勢源道場は一乗滝下流にあったので、入門後は一乗滝で修行しつばめ返しをあみ出したのではないでしょうか。

ちなみに「つばめ返し」は江戸中期頃につくられた話で、実際は「虎切剣(こせつけん)」という。ツバメが背をひるがえして飛ぶ姿を見てあみ出した剣法だともいう。
その後、必殺剣法「つばめ返し」で剣豪として戦国時代に名を馳せ、慶長17(1612)年、巌流島での宮本武蔵との決闘の日を迎えることになる。



柳の滝
福井県越前市柳元町



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