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龍安寺(りょうあんじ) と言えば、枯山水の石庭

2019/10/27 08:38:04 | 龍安寺 | コメント:0件

龍安寺
2019.10.17

京都の人気観光地、石庭で有名な「龍安寺(りょうあんじ)」です。

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妙心寺の北門から徒歩15分ぐらいの所にあります。
この龍安寺は、妙心寺との関係が深く、山内塔頭と同様の扱いを受けている臨済宗妙心寺派の寺院です。
しかし、龍安寺といえば、何といっても「枯山水の石庭」ですよね。
世界的にも知られているので、観光客の8割以上が外国人の方です。

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妙心寺からの民家や商店街の中の参道を進むと、石畳のになり「龍安寺」の石碑がありました。

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その先の道路を渡ると、再び石畳の参道が続き、山門が見えてきます。

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山門をくぐって取りあえず案内図をチェックします。

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さらに左手に「鏡容池」を見ながら参道を進み、石段を上がると、正面に「庫裡」。

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庫裡前の石段の両側には「龍安寺垣」と呼ばれる低い竹垣があります。
龍安寺独特のものらしいですよ。

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入り口は庫裏から。
西側に「方丈」が建てられていて、庫裏と繋がっています。

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この「方丈」の前 (南側) の庭が世界的に著名な「石庭」です。

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石庭内には草木類は一本も植えられていない簡素な枯山水の庭園が。

石庭の北側は方丈に接していますが、東側、南側、西側は土塀で囲われていて、特に、西側と南側の土塀は「油土塀」といわれる特有の塀です。

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庭は白砂が敷きつめられ、15個の石が置かれています。
作者は不明で、造られた年代も詳細不明らしいですが、応仁の乱の後であろうといわれています。

また、この石の配置についても色々な説があり、雲に浮かんだ山を表すという説もあし、宇宙を表す、というものもあります。
結局は「見る人によっていろいろな解釈が生まれてくる」ということでしょうか。

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よく見るとほとんどが欧米の方ですが、多くの人々が方丈の前に座り、黙って長時間石庭を見つめています。
外国の方でもこの石庭に何か感じるところがあるのでしょうか?
或いは何かを感じようとしているのでしょうか?
いづれにしても、そうゆう気持ちが大切ですね。

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方丈の襖絵も見事です。

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方丈の北側に回ると軒下に石造手水鉢「つくばい」が置かれています。
この「つくばい」は、徳川光圀 (水戸黄門) の寄進といわれていますが、本物は「方丈」の東北側にある非公開の茶室「蔵六庵」に置かれていて、こちらは精密に作られた複製品ということです。

境内南側一帯には「鏡容池 (きょうようち)」があります。
反時計回りで池のほとりを散策。
この池も見どころの一つで、5月〜7月に見頃を迎える睡蓮は有名です。

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池のほとりに「湯どうふ」屋さんがあるのも京都らしい。
鏡容池を眺めながらまったり「湯どうふ」で舌鼓を打つのもいいかも知れない。

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元々この地には、円融天皇の勅願寺である円融寺があったところとされています。
その後、室町幕府の有力者であった細川勝元が1450年に、妙心寺の義天玄承(ぎてんげんしょう)を招いて建立したといわれる禅寺が、現在の龍安寺です。

寺は江戸時代には塔頭は21もあった大寺だったようですが、寛政9年(1797年)の火災により、多くの建物を失う。
現在は、塔頭の数は多くはなく、江戸時代のような大寺の感じはない。



龍安寺
京都市右京区龍安
075-463-2216
拝観時間 8:00~17:00
拝観料
大人、高校生 500円
小、中学生 300円




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