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「モネの池」と呼ばれる「名もなき池」

2019/10/15 08:42:22 | モネの池と根道神社 | コメント:0件

モネの池
2019.10.07

モネの池は、岐阜県関市板取の根道 (ねみち) 神社境内にある池のことです。

フランスの画家クロード・モネが描いた「睡蓮」のごとく、この池は非常に透明度が高く、スイレンと鯉が泳ぐ。
このことが、人気になり「モネの池」と呼ばれるようになりました。

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元々は高賀山の伏流水を利用して、1980年頃に灌漑用に整備された名前の無い貯水池ですが、隣接する「フラワーパーク板取」の経営者の方が、スイレンやコウホネを植え整備し、地元住民の方が自宅で飼えなくなった鯉を持ち込み、今の形になったそうです。
観光目的でもなく、モネの睡蓮に似せて作られた池では無いんだそうですよ。
偶然そうなったのだとか…。

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山県市から郡上市へ向かう「あじさい街道」と呼ばれる国道256号沿いにあり、駐車場もあります。
そこからモネの池まで徒歩5分。
池の近くにあの「フラワーパーク板取」もありました。

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モネの池は、テニスコート一面ぐらいの大きさで、確かに透明度は高く池の底までまえるようです。
また池の周りを一周してみましたが、角度によって光の入り方が変わって池の色も違って見えます。

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ただ、睡蓮の茎や葉で、スッキリとは見えない。

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これが睡蓮の咲く6,7月頃なら最高でしょうね。
またこの池には、ハート模様の鯉、そしてV字模様の鯉が泳いでいて、それも人気の一つだそうですよ。
見つけると願いが成就するとかなんですかね。

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池には今でも常に常に湧き水が流れ込み、年間水温がおよそ14°Cで一定。
また高賀山が流紋岩類で出来ていて、湧き水には養分が含まれず、微生物が育たないことから、透明度が高いんだそうです。

根道神社(ねみちじんじゃ)は、池の横の高台にあり、鳥居をくぐり、石段を登ると拝殿、本殿があります。

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9世紀中頃、白山信仰がさかんになり加賀、越前と共に美濃にも登山口がひらかれたため、この地域には白山神社が多数存在しました。
その後、諸社を合祀したのが、根道神社だそうです。

しかしこのモネの池の見頃は、6月~7月頃でしょうね。



モネの池と根道神社
岐阜県関市板取白谷396番地
0575-23-6726




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