舞鶴市の田辺城の別名は舞鶴城(ぶがくじょう)

田辺城資料館
2016.09.10

舞鶴市の西、西舞鶴は城下町だったと聞いていたので、城址は無いかのかと思っていたら、やっぱりあった。
田辺城と言うらしい。
しかし田辺城(たなべじょう)の別名は舞鶴城(ぶがくじょう)で「まいづるじょう」ではなくて「ぶがくじょう」と言うのだそうです。
現在は、その田辺城跡は公園になっていて、復興された二層櫓の彰古館、本来の外堀上にこれも復興された城門、天守台石塁などがある。
城門の2階部分は資料館になっている。

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西舞鶴の旧市街の真ん中辺りになるのだろうか、ナビ通りに走っていると、大きな城門が見えてきた。
目の前はなんと西舞鶴警察署。
ムム、路上駐車は出来ないなぁ、と思っていると、横に広めの有料駐車場があった。
南田辺市営駐車場で、1時間まで100円、以降30分毎に50円

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大きな城門をくぐり、二層になっている2階部分の資料館へ。
兜や当時の町並みの模型、城の歴史などが展示されていました。

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もともとこの地は八田と呼ばわれ、鎌倉幕府・室町幕府の時代には守護所が置かれていました。
治めていたのは、丹後守護の一色氏でしたが、織田信長の命によって一色義道を滅ぼし、丹後を制圧したのが長岡藤孝(幽斎)で、この地を田辺に改めて田辺城を築く。
隠居後は、子の忠興を入城させた、とあるんですが、この忠興こそが、今「真田丸」に出てくる細川忠興、明智光秀の娘、細川ガラシャの夫その人なんですね。
なるほど成程、知ってる名前が出てくると、だんだん面白くなってきました。

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その後関ヶ原の戦いで徳川家康率いる東軍に加勢し、のち細川忠興は豊前国小倉に転封され、京極高知が丹後一国12万3千石で、田辺城に入城。
この京極氏と言えばかつて若狭小浜城の城主で、あの浅井三姉妹、淀君の妹「初」の夫だった京極氏ですよね。
その何代か後だとは思いますが、その京極氏が田辺城へ。
京極氏は3代続いた後、豊岡藩へ転封となり、代わって牧野氏が3万5千石で入封すると、田辺城の大手門その他の城門・石垣などが改築され、それを代々世襲し明治の時代まで繁栄したとあります。
明治の版籍奉還で、紀伊田辺藩との同一藩名を解消するため田辺城の雅号・舞鶴城に因んで舞鶴藩に改称した。
ここから舞鶴となったんですね。

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右手に二層櫓の建物「彰古館」
ここも資料館っすが、当時の浮世絵など飾られていました。

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2階からの眺めは公園が一望できました。

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田辺城資料館
京都府舞鶴市字南田辺15-22
0773-76-7211
開館時間 9:00~17:00
休館日 月曜(祝日の場合は翌々日) 
祝日の翌日、12月29日~1月3日 
入館料 無料

テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行

五老スカイタワー「近畿百景」の第一位

五老スカイタワー
2016.09.10

舞鶴市は、大きく東舞鶴と西舞鶴に分かれている。
城下町として古くから栄えた西舞鶴地区と明治大正に旧日本海軍の軍港として栄えてきた東舞鶴地区が合併して舞鶴市になりましたが、もともと東西を隔てる五老岳という地形があって、そのため合併後も東舞鶴、西舞鶴と呼ばれています。
両方共にJRの駅があり駅名は、東舞鶴駅、西舞鶴駅ですが、住所表記では、東舞鶴、西舞鶴とは書かないので、あくまで地区名です。

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その舞鶴市を東西に分ける五老岳にある公園内にそびえ立つタワーが五老スカイタワーです。
正式には「五老ヶ岳公園展望タワー」

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東西を繋ぐ国道27号の途中から五老ヶ岳への道路を上がる。
3キロ程度だがかなり急勾配でくねくね道だ。
いい加減イヤになると思っていると、やっと山頂に着いた。
白い展望タワーが青空に眩しい。

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タワーの周りもいい眺めで、これだとタワーに登らなくてもいいんじゃないか、と思うぐらいです。

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でもここまで来たんだから、上がって見ようと、200円を払ってエレベーターへ。
タワーの高さは地上50m、展望室の高さは地上約28m。
日本有数の高さを誇る海抜325mの展望室です。

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上がってみると、下からとはまた違った景色。
360度の大パノラマの迫力は壮観です。
特に海側、舞鶴湾の複雑に入り組んだ海岸線や、紺碧の海に浮かぶ緑の島々、変化に富んだ景観は「近畿百景」の第一位に選ばれているそうですよ。

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タワーの東側には、この眺望を楽しみながら喫茶・軽食のできるカフェテラスもオープンしています。
因みにタワーの入場券を持っていくと、喫茶で100円割引してくれるそうです。
上手い喫茶への誘導ですね。
まっ、その手には乗るかと、行きませんでしたが(笑)



五老スカイタワー
舞鶴市字和田・下安久・上安地内
連絡先 五老スカイタワー管理室
0773-66-2582
開館時間
4月~11月 平日9:00~19:00、土日祝日9:00~21:00 入館は閉館の30分前まで。
12月~3月 平日・土日祝日17:00まで、入館は閉館の30分前まで
休館日 無休
タワー入館料 大人200円・子ども100円

テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

12棟も残る舞鶴赤レンガ倉庫群

舞鶴 赤レンガ倉庫群
2016.09.10

舞鶴市にある赤レンガ倉庫に行ってみた。
ここはかなり以前から有名な観光地でしたが、何回かは横の道路を車からチラチラ見ながら通った事がありました。
敦賀の赤レンガ倉庫が昨年、改装補修されて公開されたこともあって、一度ゆっくり見てみようと行ってきました。

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舞鶴市は京都府の日本海側の港湾都市で、主に市街は軍港のある東舞鶴と城下町だった西舞鶴に分かれています。
人口は9万人弱で市役所は東舞鶴にある。
その東舞鶴にある市役所のすぐ隣に倉庫群があり、赤れんがパークとして開放されています。

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この赤レンガ倉庫は旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、明治、大正時代に建てられた赤煉瓦造りの建築物で、12棟もある。
この多さもさながら一つ一つの建物がデカイし、中は広い。
まずこれだけの倉庫が現存しているのは、大変貴重だそうで、国の重要文化財、近代化産業遺産になっています。
(文化財指定名称は舞鶴旧鎮守府倉庫施設)
しかし公開されているのは、1〜5号棟。
(4号棟は立ち入り禁止になっていた)

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1号棟は、旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫 、 明治36年の竣工で、今は赤れんが博物館 になっています。
入館料は大人300円ですが、赤レンガパークの中で有料なのはこの博物館だけで、他は全て無料で入館出来ます。

ちょっと離れ市役所を挟んつだ、2,3,4,5号棟と4棟かたまってあります。

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2号棟は、舞鶴市政記念館となっていて、真ん中から入ると、ちょっとしたスペースがあり、案内所にコンシェルジェの方が2人おられました。
この2号棟には、喫茶コーナー「JAZZ」があって、人気の海軍シリーズの食べ物あれこれが頂けるそうです。
海軍カレー、海軍肉じゃが、海軍ゆでたまご、などなどです。

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またコンサートやイベント等を行う事ができるホールが、そして二階建てになった階段の上には、明治から今に続く舞鶴市のあゆみを紹介している展示場もありました。

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つづいて隣の3号棟へ。
ここは、明治35年(1902)に弾丸庫として建設された建物で、鉄道レール、木製の扉口、階段、ガラス窓など、当時の姿をそのまま残した建物です。

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ここの内部も二階建て、1階はお土産物売り場のスペースです。

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2階は旧日本海軍の資料などが展示されていました。

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5号棟は、一部フードコート形式の喫茶?があるだけで、あとは広い空間。
大きなイベントなんかに使われているそうです。

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あとは、ちょっと離れて4棟、かなり離れて3棟ありますが、外観を楽しむだけ。
ですがかなり大きくて長い赤レンガ倉庫が、縦に直列に並ぶと壮観な景色です。



赤レンガ倉庫群
京都府舞鶴市字北吸1039番地の2
0773-66-1096
営業時間 午前9時〜午後5時
(2号棟の喫茶JAZZの営業時間は、午前10時〜午後8時 月曜日のみ、午後5時まで)
定休日: 12月29日〜翌年の1月3日
料金 無料

テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行

西国第二十九番札所 「松尾寺」

松尾寺

舞鶴市からの帰り道、国道27号沿いに「松尾寺」の看板、道案内がやけに目に付きます。
えぇ?有名なお寺なん?
なんて思って直ぐそこなら見てみようと寄り道して来ました。
27号から反れて進んで行くと、道が狭くなりどんどん山を登って行くじゃないですかσ^_^;
本当にこの道で合ってるんかな?と思うこと数回、いや案内板は国道にあっただけだけど、分かれ道はなかったし、と思い直すこと数回、とにかく進んでいくと、第二駐車場の看板が‥。
ははぁ〜ん、やっぱりこの先か、とさらに進む(^-^)
と、やっと到着です。

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思ったより古く歴史を感じる立派なお寺でした。
西国第二十九番札所とあるので、結構有名なお寺なんですね。
この時は平日の午後でしたが、チラホラと参拝する方も見かけました。

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仁王門をくぐると参道の先に石段があり本堂が見えてきます。
本堂は二重屋根の特異な形状をした宝形造りで、ちょっと変わっています。

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そしてお参りする時に鳴らすジャラジャラ?は鈴ではなく、銅鑼(ドラ)になっていて、印象的です。
お参りをしていると、本堂の中へも入っていいですよと言って下さったので、早速、中でもお参りをしてきました。

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先の仁王門もこの本堂にも、柱や天井それに壁面などに、多くの千社札が貼られています。
どうやって、あの高い天井に貼ったのかと思いますね(^-^)

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本堂から見た仁王門、高い山の上だという事が分かります。

松尾寺は、西国霊場の第29番札所で、真言宗醍醐派の寺院です。
ご本尊は「馬頭観音」で、農耕の守り仏として、また牛馬畜産、車馬交通 、そして競馬に因むと言われていて、広く信仰されているそうですよ。

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草庵をを結ばれたのが、和銅元年(七〇八年)で、今日まで千三百年経っていますが、最盛期には、寺坊が六十五を数えて繁榮したということです。
また元永二年(一一一九年)には、鳥羽天皇も行幸されたそうです。
今のこの本堂は、享保十五年(一七三〇年)に修築されたものだそうです。



松尾寺
京都府舞鶴市松尾532
0773-62-2900
営業時間 8:00~17:00


テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

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