北野天満宮の毎月25日は!
北野天満宮
2018.10.25
京都でお参りに行くのが一番多いのがこの「北野天満宮」。
今回は、横浜家系の「紫蔵」さんに行くのに、北野天満宮の前を通ってみたら、なんと露店が道に溢れんばかりに建ち並んでいました。

人もごったがえしていて、まぁ賑やかなこと。
とりあえず「紫蔵」さんでラーメンを食べたあと近い(徒歩圏内)ので北野天満宮へ。




露店は北野天満宮の参道から裏の平野神社辺りまで広い範囲で、お祭りの定番のたこ焼きなどの食べ物からアクセサリー類、古道具や古着などなど多種多様です。


楼門の横では「猿回し」なんてのもやってました。
珍しいのでしばしの間も見入ってしまいました。





その「楼門」をくぐるといつもの静かな境内。
とはいえ、京都屈指の観光地、人は相変わらずたくさんいて、静寂とはいきません。




楼門から「日」「月」「星」の彫刻が彫られている三光門をくぐって本殿へ。



そして、北野天満宮と言えば、菅原道真、菅原道真と言えば「学問の神様」


そして、やっぱり「牛」ですね。
今日もご挨拶がてらにナデナデして来ました。


この時期、そろそろ紅葉の時期。
豊臣秀吉公が築いた「御土居」の一部が残る一帯は自然林で、自生のものと植林されたものとで、約350本の紅葉の名所「もみじ苑」となっています。
「御土居」は、洛中洛外の境界、水防のための土塁と言われています。
前回、4月下旬頃に来たときは、新緑の青もみじでしたが、今回秋は紅葉ですね。


「もみじ苑」は時期的に有料となっており、青もみじ観賞の入場料は大人500円でしたが、今回の紅葉は800円となっておりました。
まだ見頃にはちょっと早いようなので、今回はスルー、来月11月の中頃がピークでしょうか。
因みに春、秋のシーズンを外せば、自由にこの「もみじ苑」を見ることが出来ます。
前々回1月の終わり頃、この「もみじ苑」の中の朱塗りの太鼓橋「鶯橋」や、茶室の梅交軒を観賞しながら散策したことがあります。
北野天満宮
京都市上京区馬喰町 ←地図を表示
075-461-0005
楼門の開閉時間
4月~9月 5時~18時
10月~3月 5時30分~17時30分
境内の拝観は自由です。
開場時間 9時~17時
*毎月25日は、縁日のため駐車できませんので公共交通機関でお越しください。但し、第2駐車場(今出川通七本松東側)には約40台駐車できます。
2018.10.25
京都でお参りに行くのが一番多いのがこの「北野天満宮」。
今回は、横浜家系の「紫蔵」さんに行くのに、北野天満宮の前を通ってみたら、なんと露店が道に溢れんばかりに建ち並んでいました。

人もごったがえしていて、まぁ賑やかなこと。
とりあえず「紫蔵」さんでラーメンを食べたあと近い(徒歩圏内)ので北野天満宮へ。




露店は北野天満宮の参道から裏の平野神社辺りまで広い範囲で、お祭りの定番のたこ焼きなどの食べ物からアクセサリー類、古道具や古着などなど多種多様です。


楼門の横では「猿回し」なんてのもやってました。
珍しいのでしばしの間も見入ってしまいました。





その「楼門」をくぐるといつもの静かな境内。
とはいえ、京都屈指の観光地、人は相変わらずたくさんいて、静寂とはいきません。




楼門から「日」「月」「星」の彫刻が彫られている三光門をくぐって本殿へ。



そして、北野天満宮と言えば、菅原道真、菅原道真と言えば「学問の神様」


そして、やっぱり「牛」ですね。
今日もご挨拶がてらにナデナデして来ました。


この時期、そろそろ紅葉の時期。
豊臣秀吉公が築いた「御土居」の一部が残る一帯は自然林で、自生のものと植林されたものとで、約350本の紅葉の名所「もみじ苑」となっています。
「御土居」は、洛中洛外の境界、水防のための土塁と言われています。
前回、4月下旬頃に来たときは、新緑の青もみじでしたが、今回秋は紅葉ですね。


「もみじ苑」は時期的に有料となっており、青もみじ観賞の入場料は大人500円でしたが、今回の紅葉は800円となっておりました。
まだ見頃にはちょっと早いようなので、今回はスルー、来月11月の中頃がピークでしょうか。
因みに春、秋のシーズンを外せば、自由にこの「もみじ苑」を見ることが出来ます。
前々回1月の終わり頃、この「もみじ苑」の中の朱塗りの太鼓橋「鶯橋」や、茶室の梅交軒を観賞しながら散策したことがあります。
北野天満宮
京都市上京区馬喰町 ←地図を表示
075-461-0005
楼門の開閉時間
4月~9月 5時~18時
10月~3月 5時30分~17時30分
境内の拝観は自由です。
開場時間 9時~17時
*毎月25日は、縁日のため駐車できませんので公共交通機関でお越しください。但し、第2駐車場(今出川通七本松東側)には約40台駐車できます。