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上賀茂神社 京都へ初詣に行ってきた2

上賀茂神社
2019.01.03

下鴨神社(かもみおやじんじゃ)に行ったら、上賀茂神社にも行かなあかん、と上賀茂神社へ行って参りました。
通称は上賀茂神社(かみがもじんじゃ)ですが、こちらも正式には「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」と言うんだそうです。

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下鴨神社からは車で15分ぐらいですかね。
駐車場へも割りとすんなり入れました。

一の鳥居から二の鳥居の間が広い境内となっていて、それに沿うように駐車場があります。
以前来たときは、ぐるっと回って一の鳥居から参拝しましたが、今回は混んでいたこともあり、二の鳥居からの参拝です。

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二の鳥居前に「神馬舎」があります。
毎年1月7日に年始に白馬を見ると一年の邪気を払うとされる「白馬奏覧神事」が行われます。
本日は7日ではありませんでしたが、その神馬がいらっしゃいました。

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そして二の鳥居です。
鳥居の横に「式年遷宮」とあります。

平安時代中期以降、朝廷は格別の尊崇により伊勢の神宮に代表される「式年遷宮」の制度を設け、21年毎に御神体を除く全ての建物を新しくする式年遷宮を行ってきましたが、本殿2棟が国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみとなっています。
この第四十二回式年遷宮は、平成20年4月より補修工事が行われており、平成32年3月まで続きます。

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上賀茂神社の二の鳥居を入ると、正面に細殿がみえます。

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と、その前に右手にある手水舎へ。
上賀茂神社の手水舎は名水「神山湧水」と言い
御祭神「賀茂別雷大神」が御光臨された神山のくぐり水を汲み上げています。
(飲料用水質基準に適合しているので飲めます)

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そして細殿へ。
細殿は、天皇や斎王、上皇が社殿参拝の前に装束などを整えるなどした御殿で、一般の人は足を踏み入れる事は出来ません。
「斎王」(さいおう)とは、賀茂神社に御杖代として仕えるために皇室から差し出された内親王・女王のことです。

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その細殿の前には、円錐形に整えられた一対の「立砂(たてずな)」があります。
これは賀茂別雷神が降臨された神山(こうやま)を模して作られたと言います。
現在でも縁起ををかつぐお店などの入口などでよく見かける盛り塩の元になった形です。

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その奥には、左右に回廊をめぐらした朱塗りの二階建ての門、重要文化財の「楼門」が建っています。
前回はシートで覆われていて見ることは出来ませんでしたが、今回はバッチリです。
それも「式年遷宮」の改修だったんですね。

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「楼門」をくぐり、石段を上がると「中門」。
石段の右手には、大きな「矢」が飾られています。
玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を手にしたところ懐妊し、賀茂別雷命が生まれたという「矢」です。

そして「中門」をくぐると、いよいよ本殿、権殿です。

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東側に「本殿」、西側に「権殿」と、国宝に指定された2つの社殿が左右対称に建っています。賀茂別雷神は、この両社殿を式年遷宮により行き来しながら鎮座しているといわれています。

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境内には、御祭神「賀茂別雷神」の母である玉依比売命(たまよりひめのみこと)を祀る片岡社かあります。
(上賀茂神社で24社ある摂末社の中の第1摂社)
なので古くから縁結びや子宝の神様として信仰されてきました。

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絵馬も上賀茂神社の「社紋」である二葉葵をかたどったハート型。
女性に大人気だそうてすよ。

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あの京都三大祭りの「葵祭り」は、賀茂神社両社の祭事である「賀茂祭」でしたが、この双葉葵から「葵祭」と言われるようになったと。

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また日本古来の実戦的な弓馬術「笠懸(かさがけ)」が行われます。
烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)姿の射手が疾走する馬の上から矢を放って的に命中させる。
笠懸は日本書紀にも記述があり、上賀茂神社では鎌倉時代に後鳥羽上皇が催したとされる。
神事色の強い流鏑馬(やぶさめ)とは異なり、的を敵の顔の高さや、伏せた場面を想定して地面近くに置くのが特徴で、同神社は2005年に復活させた。

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上賀茂神社
京都市北区上賀茂本山339
075-781-0011
拝観時間 ~17:00



テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

下鴨神社 京都へ初詣に行ってきた。

下鴨神社(しもがもじんじゃ)
2019.01.03

京都にある下鴨神社です。
下鴨神社、正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社です。
京都の社寺では最も古い部類に入ります。

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「京都は、お正月ともなれば、初詣の人出で凄いことになっている」と、思いあまり脚が向かなかったんです。
しかしこの正月の3日、伏見稲荷、八坂神社、平安神宮あたりを避けて、少し北に位置する下鴨神社はどうかな?と、行ってみることにしました。
まっ、大渋滞してたら予定変更ありの一か八かで…。
京都市内に入るまでに幾つかの渋滞ポイントがあるんですが、意外とすんなり市内へ。
次の問題は駐車場ですが、これも下鴨本道りを行くと、係員の方が駐車場へ誘導してくれ、難なくクリア、意外と渋滞なしで行けますやん。
駐車場は、西側の杜の敷地内なんですが、ゲートもなく仮設テントでの対応でしたのて、初詣用の臨時なのでしょうね。
普段は無かったような気がします。
神社は、「鴨川」と「高野川」と2つの川の合流点から一直線に伸びた参道と、その正面に神殿、という直線的な配置です。
参道は、糺の森(ただすのもり)と言われる原生林の中を通ります。
この西側が臨時駐車場になっています。

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今日は正月の3日、参道には露店が出ていて流石に参拝客も多いです。

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朱色の鮮やかな大鳥居をくぐり、こちらも朱色の鮮やかなな「楼門」へ。
高さ30メートルの楼門(重文)のです。
21年ごとの式年遷宮で造り替えられてきましたが、1628年(寛永5年)以降は、解体修理をして保存されています。

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楼門をくぐると、正面に「舞殿」、その奥に本殿があります。
本殿は、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀るため「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼ばれているんだそうです。

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本殿の前に十二支の社があり、生まれた干支の社にそれぞれお参りするようです。

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ひときわ長い行列が出来ていたのが「亥」。
今年の干支「亥」だからでしょうね。

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金鵄八咫烏(きんしやたがらす)は、賀茂建角身命の化身と言われています。
ん?ヤタガラスと言えば、ドラマ「下町ロケット」に出できますね。
人工衛星プロジェクトなんで、こちらの「やたがらす」からネーミングしたんですね。

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さらに右手に行くと、また鳥居があり、結界になっています。
その先には、末社である「御手洗社」があります。
「御手洗社」には罪や穢れを祓い除くという瀬織津比売命(せおりつひめのみこと)が祀られていて、「御手洗社」前の「みたらしの池」に湧く御手洗池に足を浸して心身を清め、御神水を飲んで穢れを祓うと病気に罹らず延命長寿になるといい伝えられています。

この「御手洗池」の聖水に浸すと文字が浮き出てくるという「水占い(おみくじ)」があったのでやってみました。

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それがなんと「大吉」、今年の出だしは上々ですね~。
この「御手洗池」では、毎年「土用の丑の日」の前後5日間、行われている「足つけ神事 御手洗祭(みたらしまつり)」があります。
この時は普段は入れない、神聖なみたらし池の中に入ることができます。

そしてもう一つ、この「御手洗社」前の「みたらしの池」に湧く「水のあぶく」を人の形にかたちどったお菓子が「みたらし団子」で、その発祥の地と伝えられています。

また境内、糺の森(ただすのもり)の中ある美麗祈願の「河合神社」は下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社で、絵馬?も女性の顔が描かれた丸い形をしています。

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下鴨神社は、賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに賀茂氏の氏神を祀る神社で、社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したという。
また、緩靖天皇(BC580)の御世より御生神事が行われた(『旧記』)との伝承があり、欽明天皇5年(544)4月から賀茂祭(葵祭)が行われていることからみて、創祀は西暦紀元をはるかに遡るものとみられている。
葵祭は京都三大祭のひとつで、古典行列は平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発、総勢500名以上の風雅な行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。

元年(810年)以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕しました。

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そして、上賀茂神社へ。



下鴨神社
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
075-781-0010
開閉門時間 6:30~17:00



テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

京都 元離宮 二条城

元離宮 二条城
2018.11.23

京都の二条城、超有名な観光地の一つです。
近くに来たので、久しぶりに見てみるのもいいな、と、行ってまいりました。
「久しぶり」なんですが、恐らく数十年ぶりだと思います。

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流石に京都の有名観光地、凄い人、人、人です。
東大手門には黒山の人だかり。
入口はここだけで、西大手門、北大手門、南大手門はあるのですが、門は閉ざされていて、それ以前に堀を渡る橋がない。

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もし中で何かあったら、避難口はここだけだなぁ、なんていらんことを考えながら、券売機で入場券を買う。
大人1人600円です。

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東大手門から入って、目の前にある石垣て囲まれたところが「二の丸御殿」です。

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時計周りで南側の「唐門」から入ります。

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そして正面に、よくテレビなんかでよく見る二の丸御殿の入り口です。
見慣れた景色ですね。
実際に見るのは2度目ですが…。

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二条城は、周囲に堀をめぐらし、平地に築かれた平城です。
豪壮な二之丸御殿(国宝)と旧桂宮御殿を移した本丸(重要文化財)からなります。
二の丸御殿は、桃山式の殿舎建築の様式を伝える貴重な遺構で、廊下は歩くと音が鳴るうぐいす張り。
室内は金碧の障壁画や極彩色の丸彫りの装飾ご目をみはります。

遠侍(とおざむらい)、車寄(くるまよせ)、式台、大広間、蘇鉄之間(そてつのま)、黒書院(くろしょいん)(小広間)、白書院(御座の間)などがあり、城郭御殿の構造です。
白書院は狩野興以(かのうこうい)、黒書院は狩野尚信(なおのぶ)と、探幽(たんゆう)を含む狩野派の画家によるもの。
因みに遠侍(とおざむらい)とは、武家の屋敷で、主屋から離れた警護の武士の詰め所のことで、外侍(そとさぶらい)ともいうそうです。

慶長6 (1601) 年から、徳川家康の宿舎として造営され、完成間もない二条城で将軍就任の祝賀式を行い、その後、江戸幕府を開いた。
以後、将軍の宿所として3代将軍家光の代まで使用されましたが、その後は文久3 (1863) 年に 14代将軍家茂が上洛するまで利用されず、15代将軍慶喜はここで大政奉還を決議しました。
その意味では、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもあるわけです。

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二の丸御殿を出て特別名勝に指定されている二之丸庭園を通り本丸へ。
本丸はさらに堀で囲まれており、橋を渡って入ります。

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現在の本丸御殿は、旧桂宮御所を明治になってから移したもので、1884年二条離宮に、1939年京都市に下賜され、元離宮二条城となった。

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本丸御殿は公開されておらず、中には入れません。

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本丸の南西にある天守閣跡(天守台の石垣)、この天守台へ登ると京都の街並みが一望できます。
天守台でこれだけの見晴らしですから、さらに天守閣があったころはもっと遠くまで見えたのでしょうね。

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そして洋風庭園の本丸御殿庭園、和洋折衷の清流園を巡り元の東大手門に帰ってきました。

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京都にはこの二条城を含め、4つの二条城があったんだとか。
これは知らなかった。
後の3つとは?
1) 織田信長が足利義昭のために築いた二条城(旧二条城)
現在、石碑は平安女学院の敷地の一角にあります。
2) 信長が上洛した時の宿所として築いた二条城で、その後、誠仁親王に献上(二条新御所)
現在跡地には京都国際マンガミュージアムなどがあり石碑もある。
3) 豊臣秀吉が聚楽第ができる前に京都における拠点として築いた二条城(妙顕寺城、二条第)
現在は西福寺の門前に石碑が残るのみです。
と、いうことだそうです。

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元離宮 二条城
京都市中京区二条通堀川西入ル二条城町
075-841-0096 
開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城 午後5時)
休城日
年末 12月29日~31日
二の丸御殿観覧休止日
毎年12月・1月・7月・8月の毎週火曜日、1月1日~3日、12月26日~28日
※尚、季節によって開城時間等、変更される場合があります。



テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

京都二条「神泉苑」は花見発祥の地

神泉苑 (花見発祥の地)
2018.11.23

京都二条城のすぐ横にある神泉苑(しんせんえん)です。

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神泉苑(しんせんえん)は、元は平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)で、当初の敷地は二条通から三条通まで、南北約500メートル、東西約240メートルに及ぶ、池を中心とした大庭園だったそうです。
「日本後紀」によると、嵯峨天皇が弘仁3年(812年)に神泉苑にて「花宴の節(せち)」を催したとあり、これが花見の最初の記録と考えられています。
なので「花見発祥の地」ということらしいです。

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そんな大層なところとは知らず、何気にふっと二条城側の大通りから入ったんですが、こちらは北門で、裏口というか、敷地内にある料亭「平八」さんの入り口でした。

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表の入り口は、二条城のもう一本南の「御池通り」にあります。
この通りの名前も「神泉苑」の池からきてるのでしょうね。

現在は東寺真言宗の寺院となっていて、本尊は聖観音・不動明王・弘法大師。
そして全国でもここにしかない恵方神をまつる祠(ほこら)があります。
恵方社(えほうしゃ)です。

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陰陽道(おんみょうどう)で、その年の福徳を司る神・歳徳神(としとくじん)を祀っています。
毎年大晦日の晩の十時三十分に翌年の恵方(えほう:縁起が良いとされる方向)へ祠(ほこら)の正面が向けられます。
一年間の幸せと財産面でのご利益があるといわれています。

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この日境内ではお経が流れ、何やら火を炊いて「行」が行われていました。
今日は何かの行事のある日だったのでしょうか。

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他にもこの「神泉苑」には逸話が多くあります。

天長元年(824年)、都は大干ばつに苦しんでいた時、淳和天皇の勅命によって、東寺の空海が修法によって北天竺から「善女龍王」という龍神を神泉苑に招き、三日三晩にわたって雨を降らせました。
その善女龍王をまつるための神社が池の中に建てられています。

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お社の左側には朱色の「法成橋」がありました。
橋を渡る時、1つの願いごとを心に念じながらゆっくり歩いてお社に近づいていくと、龍王が願いを叶えてくださるそうです。

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またお社の屋根の左の方にサギがとまっていますが、このサギは醍醐天皇から五位のくらいを賜ったことからゴイサギと呼ばれていて、能の「鷺」の元になっています。

雨乞いの逸話は他にもあり、静御前が雨ごいの舞を舞い、その姿を義経が見初めたという。
ちなみに、それまで百人の僧が祈祷し99人の白拍子が舞っても雨が降らなかったのに、静が舞うとにわかに雨が降りだし三日間降り続けたとか。
毎年5月の神泉苑祭ではその静の舞が再現され奉納されるそうです。

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神泉苑
京都市中京区御池通神泉苑町東入門前町166
075-821-1466



テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

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