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天満さんのせんべい焼き



天満宮
2018.08.02

敦賀港の南東300m程の辺りにある「天満宮」は、「てんまんさん」また、金ヶ崎宮に近いことから「金ヶ崎天満宮」と親しまれています。

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市街地の中にあります。
住宅街の信号のある交差点の角です。
それほど広くもなく狭くもない。

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西側の鳥居の横の案内板によると、天満宮を本社として、恵比寿神社、稲荷神社と書いてあります。

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境内には、ブランコやすべり台などの遊具があり、さながら公園みたいです。
いい光景ですね、昔はこんな風な地元の神社ってのがよくありました。

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鳥居から真っ直ぐ正面が社殿で、手前の左側に手水舎、そして天満宮なので狛犬だけじゃなく「牛」の像もありました。

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「牛」の横っ腹には、天神の神紋である菅原道真の家紋「梅鉢」が...。
これは加賀藩の家紋でもある。
前田家は菅原氏の出を称していて、この家紋を使っていたためです。

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また、境内には「恵比寿神社」と「稲荷神社」がありました。

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本社の「天満宮」は学問、「稲荷神社」は生命の祖神で商売繁盛、「恵比寿神社」はあらゆる産業の守り神、とここへお参りすると何でも叶いそうですね。

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この神社には、約350年の歴史を誇る伝統行事があります。
正式な名前は分かりませんが、地元では
「天満さんのせんべい焼き」
と言われています。

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祭礼は、毎年11月20日夕方に神事が行われた後、境内に積まれた木材に点火し古い神札や守礼等が焼かれます。
このかがり火のご神火で長さ3m程の青竹の先に、米粉で作った生せんべいを付けじっくりと焼き上げます。
この焼いたせんべいを食べれば、悪病を払い無病息災になると伝えられています。
と、言うものです。

大体11月20日の午後5時~8時ぐらいまでですかね。

見学は無料で、参加する場合は「せんべい1袋500円」「竹200~300円」が必要です。



天満宮
敦賀市栄新町1-6
お問い合わせ
敦賀観光協会
0770-22-8167



テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

明治期に造られた「ランプ小屋」



ランプ小屋
2018.08.03

敦賀市の旧金ヶ崎駅(敦賀港駅)近くに、明治期に造られた「ランプ小屋」と云われる鉄道建築物があります。
かつてシベリア鉄道を経由し、ヨーロッパ諸国と結ばれていた欧亜国際連絡列車の発着駅として、国際的にも重要な拠点とされていた金ヶ崎駅。
明治15年の3月から金ヶ崎駅を出発する列車が運行されたんですが、当時は機関車や客車用、貨物用、また線路脇の信号灯など、大量の石油ランプを使用していました。
そのランプや燃料の管理をしていたのが、ランプ小屋です。

旧長浜駅舎と並び国内における最古の鉄道建築物のひとつだそうです。

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敦賀市の北東に位置する金ヶ崎宮の参道手前の無料駐車場横にあります。

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小さな赤レンガ造りの建物です。

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ランプ小屋の向って右側の部屋に、蒸気機関車が使用していたランプの展示があります。
左側には当時の敦賀港の写真なと資料が展示されています。

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まず、右側の部屋のランプを見ると、なかなか興味深い。

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緑色燈と赤色燈があり、この2色の組み合わせで、その列車を見た駅員や踏切員に何の列車なのかを知らせていました。
例えば緑が含まれていたら貨物列車、赤1つなら普通旅客列車、赤2つなら臨時旅客列車という具合です。

ランプの形も1290形とか1800形とかありました。
改良されていたんですね。

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このランプの燃料は灯油で、保管する灯油缶の展示などもしてありました。
この頃の灯油は、ほとんどがアメリカからの輸入でしたから、5ガロン缶でした。
5ガロン缶は今の「一斗缶」に相当するらしい。
因みに輸入先は、あのロックフェラーが経営する「スタンダード石油」です。
この後、明治41年には敦賀でも電灯が普及し始め、次第に灯油の需要は減っていきました。

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なるほど、小さな赤レンガ倉庫ですが、解説を読んで見るとなかなかノスタルジックな雰囲気て面白い。

やはり敦賀は、鉄道とゆかりの深い所なんですねぇ。
かつて世界への玄関口だった旧金ヶ崎駅(敦賀港駅)は、東京から直行列車が着き、ウラジオストックを経てロシア鉄道経由でヨーロッパにつながっていた。
改めて鉄道の歴史、敦賀の歴史を感じました。



ランプ小屋
敦賀市金ヶ崎町56
見学可能時間 9:00〜17:00
年中無休(年末年始は公開休止)
見学無料



テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

金前寺 地名の金ヶ崎(かねがさき)の元となった。



金前寺
2018.08.02

敦賀、金ヶ崎宮の参道入り口に高野山真言宗の古い歴史をもつ「金前寺」というお寺があります。

金前寺は、天平8年(736年、奈良時代)45代聖武天皇の霊夢により勅を奉じた泰澄大師が十一面観音の坐像を本尊として寺を建てた、とあります。
そして天皇親筆による金光明経を賜り、その経を金櫃に封じて陵丘に埋めさせた。
それによりこの山を金ヶ崎(かねがさき)と名付け、寺名を金前寺と号した。
尚、金前寺の所伝によれば金前というのは金光を発する十一面観音からその名が出たとも云われる。

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というのですから由緒のあるお寺なのです。
しかし、檀家や近隣の人は知っているでしょうが、敦賀の人でもなかなか知られていない。
どちらかと言えば知名度も観光地としてもマイナーかも知れない。

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「応仁2年(811年)弘法大師ご留錫(りゅうしゃく)あり、当山は気比神宮の奥の院として、伽藍十二坊を有し」とありますから、当時はかなり広い敷地を有していたんでしょうね。

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現在は、「昭和20年7月12日夜、空襲より堂宇(どうう)、寺宝の一切を焼失灰塵と化した。
後、昭和27年、37年に本堂の修復増築工事。平成元年には現在の本堂、庫裡を再建する」とありましたので、新しくなっています。
なので、残念ながら本堂と庫裡しかなく、敷地も狭い。
当時の一部でも残っていれば、重要文化財とかに指定されて、もっとメジャーだったかも知れませんね。

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金前寺ね本尊である「十一面観音」は、人々から「袴掛観音」(はかまかけかんのん)と呼ばれ、縁結びで知られていました。
この仏様は、古く「今昔物語集」(平安末期の説話集)などに由来が記されています。

また、金前寺には、松尾芭蕉の句碑(鐘塚)もあります。
これは、延元元年(1336年)10月、新田義貞が金ヶ崎に城を築きましたが、翌2年3月6日、足利尊氏の軍に攻められて敗走し、その際に義貞は陣鐘を海に沈めた。
そののち国守が海女に命じて探させたが、鐘の竜頭がさかさまに落ち込んで泥に埋まり、引き揚げることができなかった。と云われています。
元禄2年(1689年)8月14日夕、等栽と敦賀に入り、金前寺を訪れた芭蕉は、その物語りを聞いて詠んだのが

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「月いづこ 鐘は沈るうみのそこ はせを」

この句碑(鐘塚)は、宝暦11年(1761年)に敦賀の俳人、白崎琴路らが芭蕉の没後68年目に建立した。
芭蕉の真筆を刻んだと伝えられているが、この真筆は不明。鐘塚は県内に残る句碑の中で最も古い。



金前寺
敦賀市金ヶ崎町1-4 
0770-22-1909 



テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

三ツ星若狭牛の歌



三ツ星若狭牛

福井県のブランド牛「若狭牛」をテーマにした歌です。

敦賀の獣医師さん「又農厚(またのうあつし)」の第2弾、獣医師さんらしく、地元福井のブランド牛「若狭牛」をテーマにした歌です。
今回もシンガーソングライター香蓮ちゃんの作詞作曲のオリジナル曲です。



香蓮ちゃんオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/karensong/entry-12064664254.html

福井県産和牛ブランド「若狭牛」の中でもおいしさを増すオレイン酸含有が特に高いもの(牛脂中55%以上)を「三ツ星若狭牛」として認定しています。
若狭牛はサシの入り方がきめ細やかで風味も豊か。とろけるようなサシの食感と甘みは、上品で後味もあっさりしています。

オレイン酸とは、体に良い脂と言われている不飽和脂肪酸の一種で、オリーブオイルの主成分です。
オレイン酸が多いほど、口溶けの良い脂になります。

テーマ : YouTube動画だよ
ジャンル : ブログ

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