庄屋だった旧家 総ケヤキ造りの「麺めん処 聴琴亭」
聴琴亭
2017.08.13
鯖江市にある「麺めん処 聴琴亭」ですが、庄屋だった旧家をそのまま使っているお店で、手打ち十割の蕎麦屋さんです。

庄屋だった旧家といっても、あの鯖江の七代藩主 間部詮勝(まなべあきかつ)も立ち寄ったといわれる由緒あるお屋敷で、600坪の広大な屋敷に純和風総ケヤキ造りの建物。
そしてぐるりは土塀でかこまれ、どっしりとした長屋門付きです。


蕎麦を食べるのには、蕎麦の味、出汁の味はもちろん大事なんですが、お店の造りや雰囲気も2,3割ぐらい関係してくるのでは無いでしょうか。
そこで、蕎麦が食べたいという御仁を連れて行って参りました。


お店の中も昔の造りのまで座敷がいくつもあって広いですね。
畳の座敷は、座りやすいようにテーブル席になっています。


メニューは、「聴琴そば、大名そば」などの会席風のセットから「おろし蕎麦、ざるそば」「天ぷら」まであるんですが、前回ざるそばを頂いたので、ちょっと色を付けて今回は「天ざる」にしてみました。

麺は太めで十割蕎麦の割には歯ごたえがあり、濃さの丁度いいつゆに絡んで美味しかったです。
天ぷらも盛りだくさんで、サクサクして美味しかったです。
連れて行った御仁も、殿様気分で「余は満足じゃ」と、言わなかったけど、心の中で思ってくれましたかね。

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麺めん処 聴琴亭
福井県鯖江市下新庄町63−44 地図を表示
0778-52-7514
平日 10:30〜14:00 日・祝日 10:30〜18:00
定休日 火曜日
2017.08.13
鯖江市にある「麺めん処 聴琴亭」ですが、庄屋だった旧家をそのまま使っているお店で、手打ち十割の蕎麦屋さんです。

庄屋だった旧家といっても、あの鯖江の七代藩主 間部詮勝(まなべあきかつ)も立ち寄ったといわれる由緒あるお屋敷で、600坪の広大な屋敷に純和風総ケヤキ造りの建物。
そしてぐるりは土塀でかこまれ、どっしりとした長屋門付きです。


蕎麦を食べるのには、蕎麦の味、出汁の味はもちろん大事なんですが、お店の造りや雰囲気も2,3割ぐらい関係してくるのでは無いでしょうか。
そこで、蕎麦が食べたいという御仁を連れて行って参りました。


お店の中も昔の造りのまで座敷がいくつもあって広いですね。
畳の座敷は、座りやすいようにテーブル席になっています。


メニューは、「聴琴そば、大名そば」などの会席風のセットから「おろし蕎麦、ざるそば」「天ぷら」まであるんですが、前回ざるそばを頂いたので、ちょっと色を付けて今回は「天ざる」にしてみました。

麺は太めで十割蕎麦の割には歯ごたえがあり、濃さの丁度いいつゆに絡んで美味しかったです。
天ぷらも盛りだくさんで、サクサクして美味しかったです。
連れて行った御仁も、殿様気分で「余は満足じゃ」と、言わなかったけど、心の中で思ってくれましたかね。

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麺めん処 聴琴亭
福井県鯖江市下新庄町63−44 地図を表示
0778-52-7514
平日 10:30〜14:00 日・祝日 10:30〜18:00
定休日 火曜日